自主応募推薦入試体験談

自己応募推薦入試の説明はこちら

63期 高鹿綾華

高校 淑徳与野高校
学部学科 文学部人文社会学科人間科学専攻
入学方法 自主応募制推薦入試
写真

オープンキャンパスに行きたかったのに、予約枠が埋まっており中に入れず、その足で早稲田に行きました。
「合格したら中に入ってやる!」ていうのもモチベーションになりました。

Q.目指したきっかけは?
慶應の文学部は専攻が17あり、1年生のうちは専攻を決めずに幅広く経験してから決められるということで、当時大学でやりたいことがまだ無かった自分にぴったりだと思いました。
推薦は、3年生の春まで全く考えておりませんでしたが、担任の先生に紹介してもらい、利用を決めました。

Q.大学でやりたいことは?
部活もそれ以外のことも色んなことに挑戦し欲張りたいです!

部活→副務という運営面から部を支える役職として、部員皆が活躍できる組織づくりを目指しております!
選手としては、全日本大会で優勝目指して練習してます!

部活以外→成人式実行委員、ビジネスプランコンテスト、体育会リーダーシップ研修、選挙手伝いetc…

Q.いつ頃から動き始めた?
高3の春です。
4月の終わり頃から小論文添削サービスのZ〇を利用し始めました!
夏休み頃から本格的に、入試1か月前頃からはほとんど毎日小論文に触れるようにしました。

Q.どんな勉強した?
〈小論文〉
・Z〇の小論文添削サービス
→偏差値まで出してくれます。辛口です汗。
・過去問解く→現代文の先生に添削→解き直す
の繰り返し
→合格が貰えるまで繰り返したり、一度終えても別角度から書いたりと、1つのテーマで3~5回書きました!
・ネタ集め
→新聞の気になる記事をピックアップし、考えたことを書いたり、哲学の本を読む・倫理の授業を真面目に受けるなどして、物事への考え方を勉強していました。
オススメの本:「いちばんわかりやすい哲学」→本当に初歩的なことから書いてあります!

〈英作文〉
・過去問解く→英語の先生に添削してもらう→解き直し
の繰り返し
・英語の授業で出た作文をひたすら解き直す
→作文独自の表現を体に染み込ませるイメージでした。

Q.モチベーションはどう維持した?
嵐の櫻井翔を先輩だと思い込むようにしてました!
元々慶應を目指したきっかけは、単純ですが嵐が好きで、櫻井翔の母校が慶應だったからです笑。

慶應は幅広く活躍する卒業生がいるので、その中で憧れの存在を見つけ、「その人に近づく!」というモチベーションもあって良いと思います!

Q.最もやって良かったことは?
過去問解くことです!

Q.やっておけば良かったと後悔することは?
もっと早く動き出すことです。
高3になる前の春休みは全く視野にもなかったですが、その時から準備を始めていれば、もっと余裕を持てたと思います。

Q.受験生へメッセージをどうぞ!
一般入試よりも倍率が低く、成績をクリアしていれば誰でも受験できるオトクな入試です!
私はZ〇添削サービスの偏差値で最後まで合格圏外でしたが、それでも合格できました。評価や周囲に左右されず、「慶應に入りたい!」という気持ちを大事に突き進んでみてください!
心より応援しております!!